名作映画のDVDまとめて販売!風と共にさりぬ等 [名作映画DVD]
レビュー記事1
特にお勧めを三本とり上げる。
『風と共に去りぬ』・・・1939年年当時398万ドルとも600万ドルとも言われる巨費が投入された大作で、5千人を超えるエキストラを使った横たわる負傷兵の大群やアトランタ炎上等の見せ場が多いのは前半で後半はヴィヴィアン・リー扮するスカーレット中心のメロドラマ色が濃い内容となっている。そうそうたる顔ぶれの役者陣が楽しめる。
『大地』・・・138分の当時としては長編で1937年当時の特殊効果で描かれるイナゴの大群の襲来が今日でも新鮮なスペクタクルとなっている。アカデミー女優ルイーゼ・ライナーにお目にかかれる数少ない作品の一つ。必見!
『雨の朝パリに死す』・・・1954年製作で当時気鋭の監督リチャード・ブルックスのメロドラマ。カラーの効果も相まってエリザベス・テイラーが最も神々しく美しい作品であると断言出来る。
レビュー記事2
どれから観ようか迷う内容の充実ぶりである。
唯一、「雨の朝パリに死す」だけは賛否両論
分かれるかもしれないが、これ以外の作品は
問題作あり、超大作あり、感動巨編ありで、
お世辞抜きで、質の高さは最高水準のレベルに
あると言っても過言ではないだろう。
風と共に去りぬ(Gone with the wind) [DVD] 世界初ワイドスクリーン(16:9)【超高画質名作映画シリーズ①】
- 出版社/メーカー: メディアディスク
- 発売日: 2013/08/05
- メディア: DVD
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